クロス手数料シミュレーション

一般信用クロス取引を行うときの金利、手数料を シミュレーションします。
利用頻度が高いカブドットコム、SBI証券、楽天証券に絞って計算します。
利用頻度は少ないですが、松井証券、大和証券も一般売建て可能なので、バリエーションに入れてあります。
約定日から権利落ち日までの日数を自動的に算出して、売買手数料、貸し株金利、現引金利、各種割引、クロス手法などを加味した手数料を算出します。
クロス取引の手数料の内訳は、主に以下から成ります。
銘柄、株数、約定日を選択すると、以下の項目を自動計算します。
これらを合計した金額を見比べて、一番有利な方法を検討することができます。

(1)現物手数料
現物を約定するための手数料です。
約定する金額で変わってきます。約定金額は、前日終値×株数で計算します。
権利付最終日が近づくと株価は大きく変動しますので、計算結果とは大きくずれる可能性があります。
約定日までの日数が増えれば、株価が変動しますので誤差も大きくなります。

(2)一般信用売り手数料
般信用売りを約定するための手数料です。
同じく約定金額は、前日終値×株数で計算します。

(3)貸し株金利
約定してから権利落日までの日数に掛かる貸株料です。
日数計算は、受渡し日基準で両端入れとなります。
実際のカレンダー上の日数とは異なります。

(4)現引手数料
現物を現物取引ではなく、信用買いしてから現引して手配することができます。
多くの場合、この手法が手数料が安くなります。
信用買い手数料に加え、買方金利が1日分(曜日によっては3日分)が必要になります。
日数は、受渡し日基準で両端入れとなります。
制度信用や一日信用などで、手数料や金利が異なります。

(5)管理手数料
信用売りを保有した期間に応じて、管理手数料が掛かります。
売り建てを行った日の応答日(同じ日付)を超えると、1ヶ月、建玉毎に最低108円(税込)、最高1,080円(税込)がかかります。

(6)各種割引
証券会社によって、取引条件により各種手数料に割引が適用されます。
大口特典や株主優待などを組み合わせることで、手数料を安く抑えることができます。

また、以下の情報を合わせて表示しています。

(7)逆日歩、権利落ち
前回権利確定日の逆日歩、権利落ち額も併せて表示します。
一般信用を使わない場合に、制度信用や現物のみの取引を行う場合を検討してください。

(7)貸借取引
逆日歩が発生するかの重要な判断基準に、貸借取組みがあります。
一般に、貸借倍率が、0.1を割ると逆日歩が発生しやすくなります。

(8)取引注意情報
株式併合や分割などがあると、信用売りが早期償還されて、
強制決済されたり、売建て禁止になることがあります。
クロスをする前に、かならず取引注意情報がないか
チェックをする必要があります。

(9)適時開示
株主優待の新設や変更などが、適時開示されますので、
その一覧を表示します。
優待情報などでは、情報更新が漏れることがりますので、
こちらの情報で、必ず最新情報を確認します。

計算した数字は、前日終値や残り日数などで日々変わります。
他にも、株主優待のクロス取引に関するツールを提供しています。
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一般信用クロス取引 手数料シュミレーション

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